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RE:MAHJONG

2024/8 ~
#RE:FUN
#ENVIRONMENT
#【UNIVERSE】
#麻雀
#市民参加
#植林
SCROLL
OUTLINE

Text: Tuffy Ochiai

RE:MAHJONGは、麻雀を通して普段の生活とソーシャルアクションのバランスを考える麻雀イベント。2つの王位が設けられており、それぞれの王位に繋がるゲームラインは同時遂行しづらくなっている。もちろんどのような打ち方をするかは雀士の自由であり大会からの指定は何もない。王位の一つはRE:MAHONG王位。通常の麻雀のように最も多くの素点を稼いだ雀士に贈られる。もう一方は森林王位。一索や九索、赤五索を用いた和了りに適応される特別役にて、最も多くのチップを獲得した雀士に贈られる。森林王位は獲得したチップに応じて決まる植樹本数の権利を得ることができる。植樹に繋がる手順で森林王位を目指すのか、素点を稼ぎRE:MAHJONG王位を目指すのか。このバランスや葛藤が、ソーシャルアクションと私生活の間にあるバランスと合致し、参加者を刺激することになる。

PARTNERS
POINTS

第一回には約15名の参加者が集ったが意外だったのは植樹に繋がる牌である一索や九索、赤五索を打牌する際は、どこか申し訳なさそうにしていたことだ。普段生活している中では、社会課題の悪化を手助けするような行動は、無意識なものや、習慣化され罪悪感を感じないものが多い。しかしRE:MAHJONGにおいては明確に「植樹に繋がる牌を捨てる」という行為が参加者に罪悪感を招いていた。普段ソーシャルアクションに関心がない層も、ソーシャルネガティブに繋がる行為に関しては、罪悪感を覚えうるのだと感じた。

RESULT

RE:MAHJONG王位のコメント「まず素点を稼いでからチップを稼ぐつもりだったが間に合わなかった。これは日々の生活においても、私生活が安定して初めてソーシャルアクションを取れる点で、自身の人生観がそのまま麻雀に表れた気がした。」

森林王位のコメント「コンセプトが面白く、最初から森林王位になるつもりで打っていた。特に麻雀を打てば打つほどマングローブを植えられるのが異質で面白い。」


RE:MAHJONG王位のコメントは、RE:MAHJONGが目指していた私生活とソーシャルアクションのバランスを表現するという点をうまく指摘してくれている。また想像以上に、参加者の性格や普段の生活像が麻雀に現れていた。森林王位のコメントは、二つのゲームラインの両立がいかに難しいかを示している。またそれはソーシャルアクションと現代社会における私生活の両立の難易度に共通するのではないだろうか。

NEXT STEP

現在、参加者を個人に限定することなく企業やチームを対象としたRE:MAHONG SECONDを企画中。「吸わない・飲まない・賭けない」に代表されるようなネガティブスクリーニングにありふれた麻雀ではなく、打てば打つほど社会が良くなるような、そんな麻雀を実現するため検討を進めている。

CREDIT
PLANNING/PRODUCTION
Koichiro "Tuffy" Ochiai
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